こんにちは、鷗州塾パソコン教室 尾道中央校 です。
先日のネットニュースの話題になりますが、
「中学受験をするにはどのくらい前から準備すればいいか」という見出しが出ました。
実は、少し前までは中学受験が減少傾向にあったとそうで、その原因は次の通りだそうです。
2008年 リーマンショック
2011年 東日本大震災
比較的生活にゆとりのあった層が打撃を受けたことがその理由だそうです。
経済的な回復を果たしていないことは、皆さんも実感されている通りだと思います。
そして、近年のコロナウィルスへの不安もまだ続いています。
回復が見えない中で、この状況変化には3つのポイントがあるそうです。
① 保護者の意識の変化
保護者自身も中学受験の経験者が多い世代となった。
② 費用対効果
入試対策がしっかりしている一貫校なら、トータルコストで中学受験と変わらない。
※ 高校受験にしても、塾費用が途中で必要となる計算を含めるそうです。
③私学の教育体制
公立に比べてコロナ禍でのオンライン対応が早かったことを理由とする安定志向。
この傾向はしばらく続くようです。
そしてこの記事の見出しである「中学受験の準備はいつから?」については、
『受験のための専門的な学習を始めるのは4年生からでもよいのではないか』
『勉強する習慣、集中力を付けること』が先決とされています。
わたしたちの教室のプログラミング教室は、
将来の子どもたちに必須となっていくプログラミングに早くから慣れ親しんでもらうことはもちろん、
楽しみながらやっていくプログラミング学習の過程で、自分で物事を考え、先に進める集中力の醸成も目指しています。
今後の学習のための素地として、ぜひプログラミング教室をご活用ください。
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