パソコンでファイルを作成した後には、データの保存をしておく必要があります。
保存をし忘れてしまうと、それまでの作業内容がすべてなくなってしまいます。
今回は、そんな大事な保存の種類についてお話します。
Microsoft Office(Word / Excel / PowerPoint )の基本的な保存には2種類があります。
「上書き保存」と「名前を付けて保存」です。
「上書き保存」
一度保存したファイルを開きデータの追加や編集といった作業を行った後、古いファイルのデータを上書きして保存するという保存方法です。作業前のデータは新しいデータで書き換えられます。
「名前を付けて保存」
ファイルを保存する場所を指定し、管理するために適切なファイル名を入力して保存する方法です。
主に、新規で作成したファイルに対して行う保存方法ですが、一度保存したファイルに対しても行うことができます。
その場合でも、「ファイルの保存場所」の指定(変更)、「ファイル名」を新たに設定できます。
ファイル名を変更することで、ファイルの複製(コピー)を作ることができ、効率的なファイル作成が行えます。
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