こんにちは、鷗州塾ぱそこん教室 松永校です。
インターネットのニュースにて、
『小学校・中学校・高校生のインターネットとコミュニケーションツールの利用率』
について調査がされていました。
インターネットへのアクセスに利用される機器として、
デスクトップパソコン、ノートパソコン、携帯電話(ガラケー)、スマートフォンのそれぞれで、
コミュニケーションツール(電子メール、チャット、SNSなどの意思疎通サービス)を利用している人の割合を調べたものです。
これによるとスマートフォンの利用率は、小学生で53.7%、中学生で55.5%、
特に高校生で87.9%と高水準となります。
ところが、パソコンの利用率は小学生で5.2%、中学生では14.2%、高校生では21.4%程度と
どの学年においても低い利用率となっています。
インターネットにはさまざまなサービスがあり、その中でもコミュニケーションツールは利用頻度が高いものですが、
こうしたサービスを利用する端末のほとんどがスマートフォンで、パソコンはあまり利用されていない実情が数値に表れています。
「若年層のパソコン、キーボード離れ」を表している一つの結果ともいえます。
しかし大学生・社会人となってくると否応なくパソコンを活用する能力が必須となります。
大学生ならば論文や研究に必要となりますし、
社会人では事務職でなくとも、個人経営者、農業、漁業の世界でもIT活用が進んでいます。
今後の学校教育でも必須となってくる技能の一端でもありますので、早く「慣れ」ておくことが重要となります。
ぜひ早いうちに鷗州塾ぱそこん教室でキーボードやマウスの操作に慣れてください。
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